パーツを増やしていっています。
星空といってもその対象はたくさんあり、撮影方法もいろんな撮り方が
あるので一概には言えませんが、とにかく奥が深い。( ..)φメモメモ
で、素敵な天体写真を見たりすると真似をして撮りたくなるのですが
はっきり言って、財力・体力・気力と揃ってなければ厳しいですねぇ。
何十キロの機材を載せて何時間もかけてロケーションの良い所に出かける
といった感じなので私には到底無理!(>_<)
楽チン大好きな私にはやはりポータブル赤道儀ポラリエがむいているかと。
しかし、それでもちゃんと撮りたいと思う悪の下心が余計な物をポチッと
クリックしてしまい、物を増やしていっている次第です。
幸か不幸か(笑)天気に恵まれずまだ実践投入まではいってません。
あとはお天気とやる気だけですね〜(^_^;)
長秒時露光ノイズ、熱かぶりには強い型落ち中古のOLYMPUS OM-D E-M5
E-M1がひどすぎる為、仕方なく購入。

右の望遠レンズはf値が暗いから天体には向かないと思うけど、
とりあえず35mm換算で600mmまで撮れる。左12mm-40mmは星景用です。
大きくて重い自由雲台。アルカスイス互換でクックシュー付きをチョイス。
L型クランプは縦位置にしたい時でも雲台を動かさず、カメラを外し縦位置に
変えばOK。アルカスイス互換タイプだから雲台とマッチ。
ポラリエと相性抜群の極軸微動雲台。これで微調整を行い北極星を導入します。
ポラリエ用の設計?だから固定する部分のガタや緩みはおきないです。
が、微動が若干渋いかなぁ。
ポラリエの雲台ベースの代わりにこれを付け、他のパーツをこれに付けます。
この一式でカメラ、レンズのバランスをとり、星が点像に映る様にします。
全てを組み終えたらこんな風に。カメラは横位置です。
今度は縦位置。L型クランプのおかげで構図がとりやすいです。
あとは極軸望遠鏡を購入するかで悩み中ですが、長時間露光して星が流れる
ようだったら買うかなぁ。(絶対流れるけど・・笑)それまではポーラメーターと北極星
のぞき穴で極軸を合わせ、使用感やカメラ設定などの勉強をやっておかねば