公休の日はお天気がスッキリとしないもので撮影には出かけておりませぬ!(笑)
梅や早咲き桜の時期というのにね〜ぇ。下見で終わるか?(爆)
と、言う訳で最近購入した小物でもアップし更新稼ぎを企んでおります。
FUJI X-T10に外部ストロボを付けるためにホットシューが付いていますが
シューカバーが付いておらず気にしなければいいんでしょうがちょっと心配。
で、ネットで色々と検索したらNikonのアクセサリーシューカバーBS-1という
物がX-T10に合うということが分かりカメラのキタムラで取り寄せて頂きました。
1個¥200位だったと思いますが高くないんだから初めから付けていてほしいな〜。
因みにOLYMPUS OM-D E-M1にはシューカバーが初めから付いています。
次にX-T10のレリーズボタンがレリーズケーブルを取り付けれる様になって
いる為、小さいし半押しの感覚が私には分かりずらかったのでAmazonで凹面
レリーズシャッターボタン(ねじ込み式)¥500位のを買って装着してみました。
シャッターもきりやすく半押しも分かり易くなり重宝しております。
ただねじ込み式なので緩んで外れることも時々あったので木工用ボンドで軽く
接着すると外れなくなりました。(もちろん自己責任ですよ)
最後は星を撮影する為の雲台でvixen微動雲台3562-01なる物です。¥4.500位。
上下、左右共±10°を2つのつまみを回すことで少しづつ角度を変えれる仕組みで
普通の雲台である程度星に目星をつけ、最後にこれで微調整をし追い込むといった
使い方をします。ちょっと前に使用してみましたが使いやすかった〜(^^)
ただ星を追い込むにはいいんですが極軸が上手くあってなく600mm(35mm換算)
30〜40秒でも星が流れてしまいアンドロメダ銀河M31星雲を撮るには
やはり極軸望遠鏡を買わないと無理かなぁ・・・と悶々としております。
ポラリエなら星野を諦め星景に専念するのが妥当ですかね。人様の綺麗な星の写真を
色々と拝見すれば機材も素晴らしいからお気楽で低コストで撮影する私には
敷居が高いのかも〜(^_^;)
極軸望遠鏡内蔵ケンコースカイメモSでも買うか!・・ムリムリ(汗)
まあ付いてないのが普通なんですけどねぇ。オリを見慣れると付けたくなった。

シューカバー安かったから大人買いで2個購入!400円なり〜♪
レリーズボタンも装着。押しやすくなった〜♪


2つのつまみで微調整を行います。

微動雲台は普通の雲台の上に載せますが私はポラリエ側に装着します。

この写真と次の写真の違いは?

前のはf値を開放2.8にしてぼかしてますが、これも開放で同じ2.8です???

なぜボケないんでしょう。それはOLYMPUSさんがアップデートで深度合成モード
なるものを盛り込んでいただいたおかげです。簡単に言うと何枚かを(これは8枚)
ピントをずらしながら連写し、最後に合成して出来上がり♪だから全部にピントが
来ているんですね。ただ合成後には周りがモヤモヤしてますがトリミングで対応(笑)
OLYMPUSさんやFUJIFILMさんは新機能をアップデートで提供してくれるユーザーに
優しい会社なんです。(^^)vホントならば新機種に買い替えなければいけない所、
太っ腹で旧機種にも新機能を使える様に利益度外視?(笑)してまでもユーザー想い
なんですね。私が使っていたCanonやNikonはバグくらいでしかアップデートは
なかった様な気がしますがそれもネットで広まってからの後手の対応(>_<)
やはり放っておいても売れるメーカーの強み?なんですかね。(-_-)
オリもフジも決して小さな会社ではないと思いますが、使用しているユーザーを
大事にしているので、少なくとも私はきっとまた買い替える時には同メーカーを
選ぶと思います。
最後は愚痴になりましたが長文を読んで下さり有り難うございました。